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籾の水分を測ってもらいます

 一昨日、中田屋のおばさんから籾の水分を測ってもらうことを助言してもらったので、連休明けの今日、JAの神田さんにどうすれば測ってもらえるのか尋ねました。

 そうしたら、穂の先を1本持ってJAの本所か支所に持ってくればすぐ測ってもらえるとのこと。その際、穂先は、①エアコンのかかった室内に保管しないこと、②ビニール袋に入れずに紙袋に入れてくるのが望ましい、とのアドバイスもいただきました。何かで10%ぐらいがよいと読んだような記憶があるのでそう尋ねたら、10%は乾燥しすぎでコメ粒が割れやすくなる、15%ぐらいがよいとの返事でした。

 夕方家に帰ると早速田んぼに出かけ、穂先を2本ほど取ってきました。6時過ぎなのにすっかり暗くなっていたので、懐中電灯を持って出かけました。

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 明日の昼休みにこの穂先をJAの本所にもっていって、水分を測定してもらいます。稲刈り後、あいにく週末は雨が降りましたがそれ以外は好天で風もよく吹いているので、もう十分乾燥しているように思います。

稲刈り後2週間の稲の様子

 稲刈りから2週間経過した今日は、久代地区の運動会でした。

 運動会の会場にいると、田んぼの近くのお宅のおじさんが、「スズメがやってきて網の下から入ってはコメを食べている。」と教えて下さいました。田んぼに行ってみると(運動会の会場は久代公民館で、田んぼのすぐそば)、写真のとおりスズメが食べたコメのもみ殻がたくさん落ちていました。

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 スズメが網の下から入ったというのは、ヘビが網に引っかからないように次の写真のように網と地面の間を10㎝ほど開けてあるからです。
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 おじさんによると「入ったスズメが出られなくなって中で騒いでいた。」そうです。

 こうなると、1日も早く脱穀してスズメに食べられないようにしたいので、やっぱり運動会に来ていた中田屋(脱穀作業は中田屋さんにお願いしてやってもらう)のおばさんに相談したところ、「ハゼ干し20日(はつか)というけど、何日たったかね。水分を農協で測ってもらいんさい。」とのこと。JAの支所にもっていけば水分を測ってもらえ、10%ぐらいになると適期だそうです。中田屋のおじさんは、「いつでも脱穀してあげる」と言ってくれました。

 早速水分を測ってもらおうと思いますが、結果はどうであれ来週中ぐらいには脱穀をする予定です。

 

稲刈り後1週間の稲の様子

 稲刈りから1週間経過した稲の様子をお知らせします。といっても稲架木にかけてあるのでその様子です。

 木にかけてあるので生長したりするわけではもちろんないので、乾燥の具合を色で見るぐらいです。刈取りした直後はまだ青々としていた稲も、すっかり乾燥してワラの色になっています。

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ヘビは網に引っ掛かっていないようでした。

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手前の田んぼに雨水が溜っているのがわかります。

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とは言っても、内側はまだ緑がかった色のところがあります。

 今日はあいにくの雨でした。側面に降る雨は「蓑」のように「ワラ」を伝って下に落ちるので問題ないのですが、上から下部の中に雨水がはいると乾きにくくなって面倒です。そのためビニールを掛けてあるのですが、2つ目の稲架木には3分の1しか掛けてありません。怪我の功名ですが、掛けてあるところとの対比でビニールの効果が検証できると思います。

稲刈りの費用

 稲刈りにかかった費用を漏らしていましたので追加します。


【本日の支出】 バインダーの紐        698円
         PPロープ(2本)       1,196円
         バインダーのお礼(ビール) 1,580円
【出費の累計】                 141,076円

 若干の解説を・・・

 バインダーの紐(ひも)は、バインダーに取り付けて稲の束を結わえる麻の紐です。この時期、ホームセンターなどで筒状になったのが売られています。借りたときについていたのがなくなったので買っておいたのを取り付けましたが、借りたときより多く残っていたようです。1本で1反(10a)ぐらい刈られるのでしょう。

 PPロープは稲架木の木や竹を縛るのに使いました。昔使っていたのはもうボロボロなので、すべて新しいロープで組みました。

 前回の支出は8月13日のアイガモ肉の送料だったので、一月半全く支出がなかったということです(それだけほったらかしだったということでもあります)。それでも支出は14万円を超えてしまいました。

ビニールを掛けて網を張りました

 今日は先日の防災訓練の代休を取り、先日できなかったビニール掛けと網張りをしました。

 まずビニールですが、稲架木にかけてある稲に根元から雨水が入らないように掛けるものです。この写真のように、この地方では刈り取った稲をさかさにして掛けるため、雨が降れば一番上の稲の根元から水が入ります。

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 そこでこのように稲架木の一番上の稲に、幅1mほどのビニールを掛けて水が入るのを防ぐのです。雨が降らなければ必要ないのですが、次の日曜日は雨の予報だし、降らないという保証がないので掛けます。

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 つぎに、スズメにコメを食べられないよう稲架木全体を網で囲います。今までは古い漁網を掛けていたのですが、師匠が「親戚からもらったネットがある」と言うので、今回はそれをかけました。幅2mのネットを上に掛け、その下に幅1mのネットを張りました。地面と密着させるとヘビが引っ掛かってしまうので、そうならないよう地面との間に若干余裕を持たせます。

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 さて、問題は急遽追加して立てたもう一つの稲架木です。上に掛けるビニールは余分がこれしかないので、全体の3分の1だけしか掛けてありません。ネットは、古い漁網を張るしかないかと思いましたが、ご覧のとおり立派な網がありました。見覚えありませんか? そうです。アイガモが逃げないように田んぼの周りに張ったネットです。幅1mですが稲架木が3段と低かったので、2段に張れば十分全体をカバーできました。

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 作業中に通りかかった近所のおじさんは、「スズメも来ちゃあおらんで」と言っていましたが、念には念を入れて貴重なおコメが食べられないようにするための努力です。師匠と二人で3時間以上かかってしまいました。


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プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

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