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脱穀をしました

 今日は予定どおり休みをいただいて、コメの脱穀作業をしました。

 中田屋さんには9時から脱穀作業をしてもらうようにお願いしていたので、8時過ぎに家を出て、まず作業前の写真を撮影。その後、ネットと作業の邪魔になる稲架木が倒れないように立ててあるつっかえ棒(「スケ」と呼ぶ)を取り外しました。

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 そうこうするうちに、中田屋さんが脱穀に使う機械であるハーベスタを運転して田んぼに来ました。これがハーベスタです。

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 脱穀とは、乾燥した稲の束からモミを取り外す作業です。昔は「千歯こぎ」で行っていたようですが、私が子供のころには「脱穀機」でやっていました。脱穀機は自分では動力がなく、耕耘機からベルトで動力を送りドラムを回してモミを取り外していました。もちろん自分でも動けないので、家からテーラー(耕耘機に付けたワゴン)に乗せて運んできたら、置いた場所で脱穀するので稲束をそこへ運ばなければなりませんでした。

 一方、このハーベスタは別名「自走自脱」と呼ばれるように、エンジンを積んでいて自分で移動し自分で脱穀するので、以前の「脱穀機」と較べると操作性に格段の差があります。次の写真は、脱穀作業をしているハーベスタを前方から写したものです。

P1040223.jpg

 ハーベスタの右の台に乾燥した稲束を置くと、おじさんが機械を通し、モミが取れた稲わらが左に運ばれて積まれていきます。稲束が本体を通過するときにモミが取れ、その際に取れた稲わらのカスが前方に噴き出されています。

 次の写真は、同じ場面を反対から写した写真です。稲束から取り外されたモミは上に出た煙突のような管を通って機械の後方にセットされた袋の中に入ります。

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 モミが袋の中に入っていくところです。吐き出し口は左右2つあり、コメ袋も左右2列に取り付けてあります。片方のコメ袋がいっぱいになるともう一方に吐き出させ、その間にコメ袋の口を縛って地面に降ろします。

P1040227.jpg

 ハーベスタは前方に移動しながら脱穀していくので、モミでいっぱいになって取り外された袋は、次の写真のように等間隔で置かれていきます。


P1040226.jpg

 作業自体は1時間半でおわり、空っぽになった稲架木と、モミがなくなった稲わらの山、そして取り外されたネットが残りました。モミの入った袋は全部で19ありました。師匠によると、少ない年には14袋、一番多かった年には21袋だったそうなので、今年は豊作といってよいでしょう。


P1040233.jpg

 収穫したモミの袋は昼までには家に運び、午後には稲架木の解体と、稲わらを束ねて家に運ぶところまでできました。これで一安心です。

 明日以降、解体した稲架木の木や竹の片づけと、獲れたコメを精米してお世話になった方にお礼として持って行く作業が残っています。

【本日の支出】 脱穀作業料 @9,300×0.7=6,510円
【出費の累計】                   152,702円
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プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

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