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鉄壁の防護システム その2

 「鉄壁の防護システム その2」は、空からカラスやトビの侵入を防ぐためのテグス(釣り糸)を張り巡らすことです。

 おとといの午後と今日の夕方、それぞれ1時間ほどかけてご覧のように75センチ間隔にテグスを張り巡らせました。写真では分かりにくいかな?



 ネットの支柱は1.5m間隔(50センチおきに開いている支柱を通す穴に二つ飛ばしで通している)で、その中間から折り返しているので75センチ間隔になっています。



 某書では1.5m間隔に張ればよいと書かれていたので、最初の年にその通りにしたらカラスの侵入を許してしまいました。それで、それ以降はこの間隔にしています。



 田植えをした後は水深を深く保っているので、一時は水没していた苗も根付いてきて、ご覧のように水面にその先が出てきました。

 次の日曜日に、アイガモのヒナを田んぼに放す予定です。
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鉄壁の防護システム その1

 田植えが終わってからは、アイガモを放すのに備えて鉄壁の防御システムの準備を始めました。

 まずは、イタチやネコがアイガモを捕りに入らないよう、またアイガモが外に出ないよう、田んぼの周辺にネットを張る作業です。



 去年まで使っていたネットは穴だらけでしたが、すでにその補修は済ませてあります。また、支柱の補充もしてあったので、今日はネットを張るだけです。それでも、4時前から始めて7時前までかかりました。




 作業をしていると、例のツガイのカルガモが田んぼにやってきました。オタマジャクシでも捕っているのでしょうか。


田植えをしました。

 今日は田植えです。ホントは明後日の予定だったのですが、消防団の行事が入ったので、休みを取って今日にしました。

 従事者は、家族3人(私、女房、母)と、近所のおばさんです。5年前、私がコメ作りを再開するといったとき、「儲かるんかね。儲かるんならやってもええけど。わたしゃあ手伝われんけえね。」と言っていた女房も手伝ってくれるので助かります。



 苗箱に張っているイネの苗は、このように簡単にちぎれるので、田んぼ一面に均等になるようにばらまいておいて、それを拾いながら植えていきます。



 7aの田んぼですが手植えなので朝8時から午後1時までかかってしまいました。
 


 おととい代掻きをしてもらってから、ずっと水をためっぱなしだったのが失敗でした。田植えをするときには水を落とし、田んぼの底が出るようにしなければ植えにくいのです。一昨年と同じ失敗でした。来年同じ失敗をしないよう、ここに書き留めておきます。

代掻きがしてありました。苗も届いています。

 今日は、中田屋さんが代掻きをしてくれる日です。我が家には田んぼを起こしたり代を掻いたりする機械(トラクターや耕耘機)がないので、持っている人にお願いしてやってもらうしかありません。

 仕事帰りに田んぼによってみると、写真のとおりキレイに代掻きがしてありました。




 おや、何か動くものがと思ったら、昨日のカモが来ていました。ツガイのカルガモのようです。




 また、今日はイネの苗の配達日でもありました。ホントは明後日が規定の配達日だったのですが、明後日田植えをすることにしたので育苗センターに取りに行こうと思って電話したら、遥か東の江津の育苗センターまで取りに行かなければならない、しかも軽トラとなかいのでプリウスで運ぶしかないと知った育苗センターの職員の方が気の毒に思ってか、今日配達してくださったのです。ありがとうございます。





 「きぬむすめ」の苗は1箱1,010円(税込)、16箱で16,160円でした。

アイガモのヒナが届きました。

 今朝、アイガモのヒナが届きました。大阪から一晩かけてトラックに揺られてやってきました。生き物なので配達されず、日の丸西濃運輸の浜田支店まで取りに行きました。

20138 (2)

 長旅の疲れをいやすため、家に帰ると早速段ボールの箱のまま、水とエサを与えます。ピーピー、ピーピーと可愛いこと。20羽頼んだのに、数えると21羽います。段ボールの箱にも「黒 21羽」と書いてあるので間違いではなく、1羽おまけしてくれたのでしょう。

 帰りに田んぼによってみると、なんと野生のカモが2羽田んぼにいるではありませんか。今年は縁起が良さそうです。がんばって成鳥まで育て上げたいものです。



 ところで、明日、代掻きをしてもらう予定で、併せてイネの苗も届くことになっています。23日が田植えです。

「畦板」を設置しました。

 田んぼに水は行っているのに、なかなか水が溜まりません。調べてみると、水路に落ち葉や枯れ草が溜まって田んぼに入る水の量が少なくなっていることと、田んぼの畦に穴があいていて水が漏れていることが原因でした。

 そこで、まず水路を掃除したら、田んぼの入る水の量が大幅に増えました。落ち葉や枯れ草はすぐにたまるので、油断ができません。また、畦にある穴は写真のようなもので、困ったことにこんな穴がないところでも水は漏れています。



 次の写真は、反対側(田んぼの下側)から撮ったものでジョロジョロと水が漏れる音のするところをスコップで掘ってみると、ご覧のように水が漏れています。これでは水は溜まりません。しかも、畦を掘って穴をふさいでも、今度は別の箇所から音が始めて、水が漏れだします。



 とりあえず大きな穴をふさいだ後、ご覧のように「畦板」を設置しました。去年までは波状の畦波を使っていましたが、コメ作り仲間のヨシユキ君の助言で、今回は平板な「畦板」(というのかどうかは知りませんが)にしてみました。畦板設置後は水漏れはない模様で、これでしっかり水が溜まるでしょう。 


不思議です。田んぼに水が入っています!

 イデを堰き直して田んぼに水が入るようにしなければと田んぼに行ってみると、不思議なことに田んぼに水が入っています。おかしいな~

 川を堰きとめたところにを見ると、水が溜って水位が上がり、ヒューム管から田んぼに水がいくようになっています。土のうの配置など先週のままなので、自然に水漏れがふさがって水が溜るようになったものと思われます。


 
 おかげで田んぼには水が溜っていますが、水漏れがあって溜らない田んぼもあるので、水漏れしているところの穴をつぶってみました。ま、焼け石に水でしょうが、水路を掃除して田んぼに入る水量を増やしたので、そのうちにしっかり溜ってくるでしょう。



 ところで、荒起こしされた田んぼの一部にレンゲの花が咲いています。これは、だんだんお米の収量が落ちてきているので、収量アップ対策の一環で去年の収穫後種をまいておいたもの。その後の生育が良くなかったのと荒起こしが早かったので期待したように田んぼ全体がピンクのじゅうたんのようにはなりませんでした。



 近くのタケちゃんの田んぼでは、ご覧のように田植えが終わっていました。


ショック! 水が溜まっていません。

水が溜まっているかなと、仕事の帰りに田んぼに立ち寄ってみると、ありゃありゃ、全く溜まっていません。

水路を堰き止めたところ(「イデ」と言います)に行ってみたら、水は多少溜まっているものの、川底とビニールシートの間から水が抜けていて、水路に向かうヒューム管まで水位が達していません。そのうえ、水面は葉っぱや花びらでびっしりです。



この週末にはイデを作り直すことになります。やれやれ。

水路をせき止めて田んぼに水を入れました

 今日は水路をせき止めて、田んぼに水を入れる作業をしました。

 せき止める水路はこの水路。幅1.2mほどの小河川です。


 せき止めるには土のう(肥料袋に土砂を入れたもの)とビニールシートを使いますが、昨年8月の集中豪雨でほとんどの土のうとビニールシートを流されていたので、田んぼに流れ込んだ砂をつめた肥料袋で作った土のうを使いました。



 川をせき止めること自体はすぐにできたのですが、水位が上がっていっても水がヒューム管を通って水路に流れていきません。もしかしたら去年の豪雨でヒューム管自体が壊れたのかも! 水が田んぼに入らなければコメ作りができません。



 そこで、竹の棒でつついたり鍬を使って水を送ったりしてみると、やがてヒューム管を通っていくようになりました。反対側からは水と一緒に大量の砂が出てきます。どうやらヒューム管の中に砂が詰まっていたようです。



 水が流れてくるともうこっちのもの。鍬を使って水路にたまった土砂や枯れ草を掻きだしていきます。



 最初は濁っていた水も、そのうちに澄んできます。田んぼに入った水は、畦に沿って田んぼ中に広がっていきます。その様子を眺めていると飽きません。後は中田屋さんに頼んで代掻きをしてもらい、今月下旬に田植えをする予定です。



 近くのタケちゃんの田んぼでは代掻きが終わり、あとは田植えを待つだけになっていました。


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プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

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