FC2ブログ

畦波を設置。しっかり水を溜めるぞ!

一昨日の写真(下)でわかるように、写真手前の畔を越えて水が下の田んぼに流れ出ています。面白くありません。


水があふれないよう木の板を刺して見ても、すぐ浮いてしまいます。


なぜなら先日も書いたように、水温をあげて稲の生育を促し、また、雑草が生えるのを抑えるためにも、田んぼにはしっかり水をためておきたいからです。それにこんなに畔を越流したら、畔の土砂を流し最後には畔が壊れてしまいます(去年はそんな感じでした)。

そこで、畔波を買ってきてここの部分に埋め込んでみました。既に畔波が埋め込んであるので、それに沿ってスコップを入れ開いた隙間に畔波を差し込んでいくと、意外と簡単に埋め込むことができました。



 ちょっと不安だけど、これで一応越流を防ぎ、たっぷりと水を溜めることができるようになりました。

【今日の支出】畔波   798円
【支出の累計】     50,608円

苗が届きました

 仕事を終えて田んぼに行ってみると、ご覧のとおりJAから「きぬむすめ」の苗16枚が届いていました。




 師匠(母)が「今日は風が強くて乾いてしまうから、水をやっときんさい」というので、ちょこっと箱ごと田んぼにつけて乾燥防止としました。






 ところで、田んぼにはご覧のような白い塊があります。何だか分りますか? 正解はカエルの卵。昨日代掻きを済ませたばかりなのに、もう卵が産みつけてあります。大歓迎です。なぜかって? それは、カエルの卵も孵ってオタマジャクシも、みんなアイガモのエサ(貴重な動物性?)になるからです。

明後日はいよいよ田植えです。

【今日の支出】稲の苗 930円×16箱=14,880円
【支出の累計】 49,810円

田んぼの代掻きをしてもらいました

 仕事の帰りに田んぼに寄ってみると、中田屋さんにお願いしてあった田んぼの代掻きがしてありました。

 代掻きとは、荒起こしして水を入れた田んぼを機械でかき混ぜてきれいにならして、田植えができる状態にすることです。次の写真のように、でこぼこしていた田んぼがきれいになっています。



排水の管が壊れている!

 水が少なくないかと心配していましたが、大丈夫なようです。と思いましたが、向こうに見える穴から水がドボドボと音を立てて流れ込み、手前では畔を越えて流れ出ているではありませんか!

 このような状態だと、冷たい水が流れ込むので水温が上がらず、またウチの田んぼでは関係ありませんが、除草剤や肥料をやったならどんどん流れ出てしまいます(一昨年、代掻きの後に田んぼにまいた除草剤は、去年からやっていません)。

 明日か明後日には農協に頼んだ苗が届くはず。明日の朝田んぼに行って、水の量を調整してうまくたまるようにしようと思います。

 荒起こしと代掻きの代金を中田屋さんに払います。


【今日の支出】 荒起こし 10,000×0.7=7,000円
          代掻き  13,000×0.7=9,100円
          合 計           16,100円
【支出の累計】                34,930円

アイガモのヒナがやってきました

 今日はアイガモのヒナが届く日です。昨日の朝、津村孵化場の社長(かな?)から「明日届きます」と電話がありました。

 生き物は家まで配達するのではなく支店止めの「留め荷」だそうで、大阪からのトラックが着く朝、日ノ丸西濃運輸浜田支店まで取りに行きます。いつもより早起きして、6時半、7時に電話しても「まだ着いていない」との返事。仕事もありゆっくりしていられないので、7時過ぎに田んぼを見に行き、その足で日ノ丸西濃に行ってみると、届いていました。私が家を出てしばらくして電話があったそうです。

 早速家に持って帰り、エサ(配合飼料)と水を与えました。


夜どおしの移動で疲れたのでしょう、食べる食べる。

 仕事を終えて帰ってからは、配合飼料にレタス(畑から下葉を取ってきてみじん切りしたもの)を与えました。これから10日間、忙しい日々が続きます。元気に育てよ!



田んぼになかなか水が溜らないよう~

 一昨日から田んぼに水を入れはじめたのですが、なかなか思うようにたまってくれません。

 水路を掃除したうえでイデを堰いて水が入るようにしたので、次の写真のようになんとか田んぼに水が入るようになってはいます。



あはは、私の影が写ってる!



 ところが、ちょっと油断するとヒューム管や水路に葉っぱが溜って流れが悪くなっていたり、せっかく田んぼに水が溜っても、畔にある穴から漏れたりして、なかなか思うおようには溜まりません。昨日から再三田んぼに足を運んで、水路の掃除をしたり、穴があいている畔の上を足で踏んで穴をつぶったりの作業をしています。

 ところで、ウチの田んぼには次のような塩ビの管が刺さっています。何だかお分かりでしょうか?




 これは、30年ぐらい前だったか、湿田だったこの地の田んぼの排水をするために行われた排水事業(土地改良事業の一種か)の排水の弁です。管の上に出ている棒を刺したり抜いたりして暗渠排水をコントロールするのです(師匠の母は、「たいして効きやせん」と言っていますが)。



 うちの田んぼより下にある休耕田にもこの管はあります。田んぼに水を溜めようとしているウチの田んぼは当然棒を差し込んで排水を「オフ」にし、溜める必要のない休耕田は棒を抜いて排水を「オン」にしてあります。

イデを堰いて田んぼに水を入れます

田んぼを起こしてもらって畔切りをしたので、次は代掻きをしてもらうために田んぼに水を引き込む作業をします。

 まず最初に、田んぼに水を引き込む水路を掘り起こします。掘り起こすと言うと大げさですが、コンクリートとU字溝に溜まっている土砂や草をスコップで掻き出す作業です。



スコップのあたりまで掘り起こしたところです。


 水路を掘り起こす作業が終わると、小川の水を堰き止めて、道路の下のフューム管を通して水を引き込みます。




 掘り起こしたU字溝をとおして水が田んぼに向かって流れて行きます。毎年のことですが、この作業をすると「おお牧場は緑」という歌の、、「雪が解けて 川となって 山を下り 谷を走る 野を横切り 畑を潤(ウルオ)し」という歌詞を思い起こします。潤すのは畑じゃなくって田んぼですが。






 次の写真は、田んぼの横のコンクリート擁壁の上から、擁壁の下にある水路をとおって水が田んぼに流れ落ちるところを撮ったものです。





 田んぼに水が入っていくところを見ていると、コンクリート擁壁沿いの畔切りをしていなかったことに気がつきました。水を止めて擁壁沿いをスコップで掘り起こしていくと、モグラの穴でしょうか、擁壁に沿ってご覧のような穴が開いていました。



横に置いてあるのは、スケール代わりに置いた軍手。
穴の直径は4~5cmあるようです。



 近くの田んぼでは、武ちゃんがお母さんといっしょに田植えの準備の代掻きをしていました。


田んぼの中にある機械は耕耘機(通称:テーラー)。
向こうには国道9号線が見えます。

FC2カウンター
プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

我が家の田んぼの位置
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近読んだ本

リンク