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プロフィールの画像を更新しました!

 先週の土曜日に、長女の通う大学の学園祭に行ったところ、芸術学部がある大学だけあって学生による「似顔絵コーナー」があり、300円で私の似顔絵を描いてもらうことができました。

 今日、その似顔絵をスキャナで読み取り、ブログのプロフィールの画像として掲載しておきました。今までの画像より似ているのかもしれませんが、ボクってこんな顔なんですかね。なお、髪は染めていませんし、全部自毛です。
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田んぼの片づけ

 10月15日(金)に脱穀をして、その週末がお祭りだったこともありほったらかしになっていた田んぼの後片付けをしました。

 後片付けといっても稲架木に使った木や竹を、田んぼの後ろの畑の架木置き場に運んでブルーシートで包みトタンを掛けたのですが、最初からポツポツ降っていた雨が本降りになったので、そこそこで切り上げました。1時間ほどの作業でした。

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 稲刈りから1か月経ち、イネの切り株から芽が出てなんと穂も付けています。気温が低くなっているので、実が入ることはないでしょう(「不稔」といいます)。

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 ところが盆過ぎに稲刈りがされた近くの田んぼでは、切り株から出た芽についた穂にしっかり実が入っています。色もすっかり熟れた色になっています。

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藁(わら)は貴重品!

 脱穀作業をしている最中に、今まで何度も登場している近所のおじさんが藁をもらいに来ました。以前から予約がしてあったもので、吉田家の先祖祭のために祠(ほこら)に供える注連縄(しめなわ)を作るために必要なのだそうです。両腕で抱きかかえられるぐらいの束(1把という)を5つ(5把)あげたら、なんと1,000円もくださいました。「お金はいりません」と言っても、「毎年支払うことになってるから」といって置いていかれました。
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 この稲ワラの束が1把。縛ってあるのは稲刈りに使ったイイデの残りです。

 また、以前師匠が田んぼにいたら、見知らぬ人がやってきて「藁を10把分けてほしい」と言ったそうです。コメづくりをする農家が減り、またほとんどの稲作農家がコンバインで収穫するため、藁が手に入りにくくなっているのです。

 藁は、最初の例のように注連縄や正月の注連飾りの材料になったり、畑で野菜を作るときに根元に敷いたりします。また、ブドウ農家であればブドウ園に肥料として埋めたり、畜産農家は牛のエサになったりもします。ウチの畑では毎年、師匠が白菜が開かないよう藁で縛っています。このように藁は農家にとっては何にでも使える重宝な資材なのです。そういえばまだ私が子供のころ、おばあちゃんが藁で菰(こも)を編んでいました。

 今年師匠は藁を20把ほど束ねて、軽バンで3往復して家に持ち帰りました。大部分は自家用ですが、お世話になっている近所の農家に1把ずつあげたら、大変喜ばれたそうです。

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 稲に持ち帰って納屋の2階に収納された稲ワラの束。まだ青味がかっています。

 とは言っても持ち帰った藁は半分ほどで、残りは田んぼに広げられています。そのうち、これを「押し切り」で切って撒き散らかし、最終的には肥料としてすき込まれます。

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久代神社の秋季例大祭でした!

 今日は久代神社の秋季例大祭でした。収穫を祝うお祭りです。

 去年まで宮総代(お宮の役員)を務めていたのでわかるのですが、この写真の注連縄(しめなわ)は、秋季例大祭のために新調されたものです。材料の藁は地元産ですが、今月初めに作られたので当然ウチの田んぼで採れたものではありません(最近は藁はなかなか手に入らないの、貴重品です)。
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 また、お供えに氏子の世帯から提供されたおコメがこのように積まれています。我が家からも提出していますが、先週末に出したものなので、残念ながらウチの田んぼで今年獲れたおコメではありません。

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 神社でお祭りをした後、神輿の巡行がありましたが、残念ながら写真を取り忘れていました。神輿の巡行には、田植えと稲刈りを手伝ってくれた県大生も来てくれて助かりました。来年もよろしくお願いします。

 来年のお供えには、我が家で獲れたおコメを出したいと思います。

精米してもらいました

 昨日の脱穀後、早速精米に出していたおコメが精米されて届いていました。

 作業の写真でもわかるように、脱穀されたおコメはモミになって袋に詰められます。我が家ではこのモミのままで保管し、必要になるたびにモミ摺り(モミガラを取り玄米にする作業)と精米(玄米から糠を取り白米にする作業)をしてもらって白米にします(ここでは、この2つの作業を併せて「精米」と言います)。精米は、やっぱり中田屋さんにやってもらいます。手数料は一袋30㎏で600円です。

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 コメの出来栄えはよくわかりませんが、師匠によると割れたり白くなったりしているコメは少ないのではということです。ところが、お礼用にとレジ袋に入れたところ、ところどころ黒い粒がありました。中田屋さんに聞くと、カメムシのせいだとのこと。穂が出たときに1回防除すればなくなるのだが、アイガモはカメムシを食べてくれないのかと逆に尋ねられました。残念ながら、穂が出るまでにはアイガモは引き上げるので、カメムシを食べてはくれません。無農薬で育てようとすればこのようなリスクはどうしてもされられないようです。もっとも、写真のように全然目立たない袋もあり、被害が全体におよんでいるわけではありません。

 諸事情によりまだ食べていませんが、明日は我が家で取れた新米を炊いて食べます。

脱穀をしました

 今日は予定どおり休みをいただいて、コメの脱穀作業をしました。

 中田屋さんには9時から脱穀作業をしてもらうようにお願いしていたので、8時過ぎに家を出て、まず作業前の写真を撮影。その後、ネットと作業の邪魔になる稲架木が倒れないように立ててあるつっかえ棒(「スケ」と呼ぶ)を取り外しました。

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 そうこうするうちに、中田屋さんが脱穀に使う機械であるハーベスタを運転して田んぼに来ました。これがハーベスタです。

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 脱穀とは、乾燥した稲の束からモミを取り外す作業です。昔は「千歯こぎ」で行っていたようですが、私が子供のころには「脱穀機」でやっていました。脱穀機は自分では動力がなく、耕耘機からベルトで動力を送りドラムを回してモミを取り外していました。もちろん自分でも動けないので、家からテーラー(耕耘機に付けたワゴン)に乗せて運んできたら、置いた場所で脱穀するので稲束をそこへ運ばなければなりませんでした。

 一方、このハーベスタは別名「自走自脱」と呼ばれるように、エンジンを積んでいて自分で移動し自分で脱穀するので、以前の「脱穀機」と較べると操作性に格段の差があります。次の写真は、脱穀作業をしているハーベスタを前方から写したものです。

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 ハーベスタの右の台に乾燥した稲束を置くと、おじさんが機械を通し、モミが取れた稲わらが左に運ばれて積まれていきます。稲束が本体を通過するときにモミが取れ、その際に取れた稲わらのカスが前方に噴き出されています。

 次の写真は、同じ場面を反対から写した写真です。稲束から取り外されたモミは上に出た煙突のような管を通って機械の後方にセットされた袋の中に入ります。

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 モミが袋の中に入っていくところです。吐き出し口は左右2つあり、コメ袋も左右2列に取り付けてあります。片方のコメ袋がいっぱいになるともう一方に吐き出させ、その間にコメ袋の口を縛って地面に降ろします。

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 ハーベスタは前方に移動しながら脱穀していくので、モミでいっぱいになって取り外された袋は、次の写真のように等間隔で置かれていきます。


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 作業自体は1時間半でおわり、空っぽになった稲架木と、モミがなくなった稲わらの山、そして取り外されたネットが残りました。モミの入った袋は全部で19ありました。師匠によると、少ない年には14袋、一番多かった年には21袋だったそうなので、今年は豊作といってよいでしょう。


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 収穫したモミの袋は昼までには家に運び、午後には稲架木の解体と、稲わらを束ねて家に運ぶところまでできました。これで一安心です。

 明日以降、解体した稲架木の木や竹の片づけと、獲れたコメを精米してお世話になった方にお礼として持って行く作業が残っています。

【本日の支出】 脱穀作業料 @9,300×0.7=6,510円
【出費の累計】                   152,702円

コメの水分を測ってもらいました

 昨日の夕方採って来た稲の穂を持って、昼休みにJAの本所に行ってコメの水分を測定してもらいました。

 神田さんから教わったとおり「きんさい市場アグリ」の隣の事務所に稲穂をもっていきました。昼休みにもかかわらず快く対応していただいて水分を測定してもらいました。

 まず稲穂から籾を取ってこの箱に入れてグリグリしたので、こんなことで水分が測れるのかと思ったら、ただ籾すりをしただけでした。

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 籾すりが済んだら箱の中身を黒い皿に空け、コメ粒だけを左の白い板のくぼみに20粒ほど入れます。

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 白い板をそのまま測定器に入れて右のレバーを回してコメ粒を砕くと、左に水分が表示されました。14.0%でした。もう少しレバーを回して再度計測したら、今度は14.3%でした。

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 測定してくれた方によると、14.0~15.5%が脱穀に適した水分量で、これより少なくなると割れやすくなるとのことでした。早く脱穀した方がよいということです。早速中田屋さんに電話して、仕事の都合がよい明後日の午前中に脱穀してもらうことにしました(土・日は久代神社の秋季例大祭なので、農作業はできません)。

 脱穀に備えてコメ袋を買い、また、稲刈りのときにバインダーが結束しなくなったときの修理代を支払いました。

【本日の支出】 コメの袋(30Kg用10枚)@39×10=390円
          バインダーの修理代         4,725円
【出費の累計】                      146,191円

籾の水分を測ってもらいます

 一昨日、中田屋のおばさんから籾の水分を測ってもらうことを助言してもらったので、連休明けの今日、JAの神田さんにどうすれば測ってもらえるのか尋ねました。

 そうしたら、穂の先を1本持ってJAの本所か支所に持ってくればすぐ測ってもらえるとのこと。その際、穂先は、①エアコンのかかった室内に保管しないこと、②ビニール袋に入れずに紙袋に入れてくるのが望ましい、とのアドバイスもいただきました。何かで10%ぐらいがよいと読んだような記憶があるのでそう尋ねたら、10%は乾燥しすぎでコメ粒が割れやすくなる、15%ぐらいがよいとの返事でした。

 夕方家に帰ると早速田んぼに出かけ、穂先を2本ほど取ってきました。6時過ぎなのにすっかり暗くなっていたので、懐中電灯を持って出かけました。

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 明日の昼休みにこの穂先をJAの本所にもっていって、水分を測定してもらいます。稲刈り後、あいにく週末は雨が降りましたがそれ以外は好天で風もよく吹いているので、もう十分乾燥しているように思います。

稲刈り後2週間の稲の様子

 稲刈りから2週間経過した今日は、久代地区の運動会でした。

 運動会の会場にいると、田んぼの近くのお宅のおじさんが、「スズメがやってきて網の下から入ってはコメを食べている。」と教えて下さいました。田んぼに行ってみると(運動会の会場は久代公民館で、田んぼのすぐそば)、写真のとおりスズメが食べたコメのもみ殻がたくさん落ちていました。

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 スズメが網の下から入ったというのは、ヘビが網に引っかからないように次の写真のように網と地面の間を10㎝ほど開けてあるからです。
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 おじさんによると「入ったスズメが出られなくなって中で騒いでいた。」そうです。

 こうなると、1日も早く脱穀してスズメに食べられないようにしたいので、やっぱり運動会に来ていた中田屋(脱穀作業は中田屋さんにお願いしてやってもらう)のおばさんに相談したところ、「ハゼ干し20日(はつか)というけど、何日たったかね。水分を農協で測ってもらいんさい。」とのこと。JAの支所にもっていけば水分を測ってもらえ、10%ぐらいになると適期だそうです。中田屋のおじさんは、「いつでも脱穀してあげる」と言ってくれました。

 早速水分を測ってもらおうと思いますが、結果はどうであれ来週中ぐらいには脱穀をする予定です。

 

コシヒカリの新米をいただきました!

 この3月までいっしょに仕事をしていた方から、コシヒカリの新米をいただきました。専用の紙袋に入れて、オリジナルのシールも貼ってあります。ありがとうございました。

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 くださった方も私と同様、今年初めてコメづくりをされた方で、4月に異動されてからもときどき出会うたびに情報交換はしていましたが、ちゃんと収穫できたようですね。おめでとうございました。

 紙袋には「減農薬 放任米」とあり、同封のチラシには、「新米が作った新米デス」(うまい)とあります。シールをみると、天日干しされたようです。大変でしたね。

 いただいたこのコメは、先日JAで買ったコメに先だって、今夜のウチの食卓に供されることでしょう。あらためて「いただきます」!
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プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

我が家の田んぼの位置
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