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「全国合鴨水稲会20周年記念フォーラムin福岡」に参加しました

 福岡市で開催された「全国合鴨水稲会20周年記念フォーラムin福岡」に参加しました。

 このフォーラムはアイガモ農法についてネットで調べる中で開催されることを知り、参加してみたいと思っていましたが、ちょうど日程の都合も付いたので初日のみ参加することができました。

 私がアイガモ農法を行う上でテキストにしている「無限に拡がるアイガモ水稲同時作」の著者の古野 隆雄さんのお話も聴けて、参考になりました。

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 また、島根県から参加した若き農業後継者で、自ら「田んぼの歌唄い」と称している田中海太郎さんも2曲ほど歌を披露されました。
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私も視察に行ったことのある津和野町の「おくがの村」で働いているそうです。

 フォーラムの内容はとても1回では紹介しきれないので、今年のアイガモ農法の反省とともに追って紹介していきたいと思います。

 さて、フォーラムへの往復は、日程の都合と経費節減のため、浜田~新山口は青春18きっぷを利用して各停を乗り継ぎ、新山口~博多は新幹線を利用しました。帰りの新幹線は「こだま」になったので「ちっ」思っていたら、なんと「のぞみ」を退役した500系がやってきました。
 
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8両編成に短縮されたとは聞いていましたが、初めて乗ることができラッキーでした!
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アイガモの体重を量りました!

 今日も夕方田んぼに行ってエサをやり、ついでにアイガモたちの体重を量りました。

 今日もエサは野菜。スイカ・カボチャ・キュウリです。小さく切ってバケツに入れると、2kgもありました。でも田んぼで播いてもあまり興味を示さず、配合飼料をやるとそればっかり食べます。

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 今日はハカリも持って行って、エサを食べているアイガモを捕まえてバケツに入れて体重を量りました。アイガモたちは人になれているので簡単に捕まえることができ、バケツに入れてもおとなしくしているので難なく体重を量ることができます。

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 バケツの重さが400gなので、こいつは0.7kgあります。

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 こいつはもうちょっと重くて0.8kgです。

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 一番大きいこいつは、1.2kgありました。

 悲しいお知らせです。アイガモの数を数えるまでもなく、小さいヤツが1羽しか姿を見せませんでした。カラスにでもやられたのでしょうか… 残念!

アイガモの「肥育」開始!

 今日の帰宅後、カボチャ1個半・レタス1株・キュウリ極太1本の合計1.4kgを持って田んぼに行き、アイガモの「肥育」を開始しました(カボチャだけは賽の目に切って行きました)。

 まずはカボチャをやりました。種はきれいに食べますが、身は切り方が大きすぎて食べにくかったようです。
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 続いてレタス。レタスは柔らかくて食べやすそうなのに、あまり好んで食べません。でも翌日になるときれいになくなっています。

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 最後にキュウリ。アイガモたちはこの中ではキュウリが一番好きなようで、やるとすぐ食べます。縦に切れ目を入れたキュウリを左手に持ち、右手に持った包丁で切りながら与えるので、食べるところをうまく撮影できません。
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 シャッタースピードが遅いので、どの写真もブレてしまいました。

 田んぼで飼うのもあと3週間。その間にまるまる太らせてやろうじゃありませんか!

アイガモの食糧(エサ)問題解決!

 アイガモのエサの話です。あと3週間田んぼに放しておかなければならないのに、配合飼料が残りわずかになってしまったので、買い足すか買わずに済ますか迷っていました。

 これまた残り少なくなったトウのたったレタスや出来そこないのキュウリに代わる野菜でアイガモのエサになるものがあればいいのですが、と考えたところ、ありました! ナスとカボチャです。

 どちらも代表的な夏野菜で、我が家でたくさん獲れますし(ナスは今のところ出来がよくないが、)、私があまり好きでないのでもったいないという気があまりしないのも共通しています。でも、アイガモが食べてくれるかどうかわかりません。その点を師匠(母)に相談してみました。

 「ナスはスカスカしてうまくないかも。」
 スカスカとかうまいとかは人間の感覚でしょうが。アイガモにはアイガモの好き嫌いがあるでしょ。カボチャはどうだろうか?
 「カボチャは硬いし…」
 硬いって、それも人間の食感でしょうが。あいつらは丸飲みするんだから硬さは関係ないって思うよ。
 「のどに詰らんように小さく切ってやりんさい。」
 チビもいるから小さく切ってやることにしましょう。

 ということで、試しにナスとカボチャを切ってやってみたところ、心配は無用で喜んで食べていました。これでエサの問題は一挙に解決。梅雨明けの日照りで日焼けしたのであわてて収穫した小さくておいしくないカボチャがいっぱいあるので、明日からは配合飼料は控えてカボチャで太らせることにします。

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小さなカボチャがこんなにあります。これ以外にももう一袋あります。右手前のは腐ってるし…

 ちなみに一昨日、スイカの皮を小さく切ってやってみたら、これも喜んで食べていました。キュウリと同じようなものだから、当然でしょう。予想どおりでした。

田植え後10週間経ちました

 田植え後10週間を経過したイネと田んぼの様子を紹介します。

 長さ80㎝のスケールはほとんど隠れてしまいましたが、生長のペースは落ちた感じがします。伸びはおさまってこれからは穂ができてくるのでしょう。
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 少し前からご覧のように葉っぱの先がところどころ欠けたようになっています。心配だったので一昨日JAの神田さんにも相談しましたが、全く心配ないとのことでした。はっきり言われたので安心しています。
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 最後に田んぼの全景を載せておきます。写真ではちょっとわかりにくいのですが、中央右寄りにアイガモたちがいます。

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乾電池を交換、エサはどうしようか…

 来月16日のアイガモの引き上げまであと25日です。ちょうど乾電池が切れていたので新しいものと交換しました。

 乾電池は、1回目が22日、2回目が24日持ったので、3回目でちょうど使い切るぐらいのタイミングです。

 問題はエサ(配合飼料)です。今日量ってみると、6月28日に購入した10kgの袋が2.5kgしか残っていません。25日で7.5kg、1日当たり300グラムほど与えたことになります。このままのペースで与えるとあと9日でなくなります。

 追加購入せず残る2.5kgで済ませるとなると、1日100グラムしか与えないことになり、今までの3分の1です。でももう10Kkg購入するとずい分余ってしまいます。配合飼料を減らしてほかのエサを与えようにも、キュウリの「木」自体もう枯れかけているのでできそこないのキュウリもあとわずかしかなく、トウの立ったレタスもあと2株しかありません。

 エサを与えすぎるから「ヒエ」を食べなくなったという人もいますし、テキストには人になれる程度に与えればよいとも書いてあります。でも1日100グラムなら1羽10グラムにもならないのでかわいそうです。5kgの袋が売られていたら買うんだがな… 

アイガモの処理に目処がつきました

 田んぼで元気に草を取ったり虫を食べたりしてくれているアイガモたちも、稲穂が出れば穂をつつくようになるのでいつまでも田んぼに置いておくわけにはいきません。いつでも落としてあげるという方もいないではないですが、できればきちんと処理しておきたいもの。インターネットで調べた兵庫県の「わはは牧場」から今日電話連絡があり、8月17日に今いる12羽の処理をしてもらえることになりました(「わはは牧場」はリンク先参照)。

 ただそうなると、それまでに稲穂が出ればちょっと面倒なことになります。5月15日に田植えをした「きぬむすめ」はいつ頃穂が出るのでしょうか。さっそくJAの神田さんに相談しました。

 穂が出るのはいつごろでしょうか?
 「盆頃だね。だいたいコシヒカリより2週間遅いから。茎が膨らんで来たら肥料をやらんといけんけど、まだ膨らんでない?」
 昨日も見たけど、そんなふう風になってませんね。それにずっとコメを作っている農家のおばさんも、『穂肥えはやらんでもええ』といってるんですが…
 「葉の色は? 濃かったらいいけど、竹のように薄くなったらやった方がええで。」
 色はよくわからないけど、とにかく生育はいいです。
 「そうかね、去年作ってないから今年はやらなくていいかもしれないね。」
 ありがとうございました。

 ところで、盆頃穂が出るということなので、それまでにはアイガモを引き上げなければなりませんが、引き上げても飼う場所がありません。8月17日に処理をお願いしたのも、その日が処理を始める日だったからです(お盆が過ぎてから処理を始めるでしょう)。

 アイガモを飼うところがないので、花が咲こうが穂が出ようが、アイガモは田んぼで飼うしかないのかなと思います。引き上げてもエサをやらなければならないのなら、穂を食べられても同じことだし…

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こいつらを処理してもらえるところと日取りが決まって一安心です。

 盆過ぎには、カモのステーキが食べられそうです。カモ南蛮もいいな。おっと、カモ鍋用の肉は冬にまで残しておかないと!

田んぼが壊れる・・・

 アイガモたちが田んぼで活躍してくれるおかげで、田んぼの畔が壊れかけています。

 もともとウチの田んぼに排水路はなく、田んぼをあふれた水は畔を越えてちょろちょろと下の田んぼに流れ落ちていました。今年は、ちょうどその場所に小屋を置いてエサを与えてしまったので、アイガモがつついたり踏んだりすることで水といっしょに畔の土も流れてしまい、水が溜らなくなってしまいました。

 そことりあえず流れた土をスコップで戻し、畔波の代わりに木の板を差しておいたのですが(一昨日のこと)、やっぱり土が流れて板だけでかろうじて水を湛えている状態になってしまいました。

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水が流れているところに土を盛ったのですが、アイガモが踏むのですぐ流れてしまいます。

 ここでも同様に畔の土がなくなり水がたまらなくなったので、肥料袋で作った土嚢を置いて、なんとか水が溜るようにしました。

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土嚢を置くまでは水が溜らず、イネの根もむき出しになっていました。

 ほかの田んぼはどうなっているのか見に行くと、好幸くんちの田んぼではこのように畔(ビニールでマルチがしてある)の間に木の板を差して水の調整をするようになっていました。なるほど! 来年はこうしよう!

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この田んぼは今、土用干の最中で、土にひび割れができています。

 好幸くんちの田んぼの隣の中田屋さんの田んぼでは、写真のようにイネの花が既に満開になっています。

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コシヒカリです。早ければお盆前には収穫できるでしょう。



今日もヒエを取りました

 3連休の最後となった今日は、3度目のヒエ取りを行いました。

 この写真は奥の小さな田んぼですが。、この田んぼにもご覧のようにヒエが目立つようになっています。あちこちに花も咲いています。今日はこの田を中心にヒエを取ることにします。
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左手前や右ちょっと奥にヒエが群生しています。左手前には花も咲いています。

 今日は梅雨が明けて暑い日になったので、4時過ぎから2時間ほどかけて草取りをし、前回と同じくらいのヒエを抜き取りました。抜いた後の写真が次のとおりです。抜き取る途中で、イネの株にとまって休んでいるヘビを発見しました。ハミ(マムシ)だと思ったのですぐさまその場は退散しましたが、あとで思えばハミではなかったかも… でもそれからというものは、アイガモが近寄って足をつついても、「わっ、ヘビだ!」とあわててばかりでした。
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ヒエはなくなりました。ヘビがいたのは、この田んぼの奥のあたりです。

 ヒエ取りを終えて帰る途中で草刈りをしている好幸君に出会いました。昨日、好幸くんちの田んぼを見てもヒエは目立たなくなっていたので、全部取ったのかと聞くと、「高くて目立つ分だけ抜いた。低いのはいっぱい残っている。」とのこと。どちらもしばらくはヒエ取り作業が続きそうです。

田植えをして9週間経ちました

 田植えをして9週間経ちました。恒例の週末田んぼ写真をご覧ください。
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 80cmのスケールが見えなくなるくらいイネは生長しています。

 写真を撮ったりアイガモにエサをやったりしていると好幸君がやってきて、アイガモが大きくなっているのに驚いていました。

 「ところでヒカルさん、ヒエを抜いたんだってね。」
 おととい、2時間かけて抜いたよ。大変だったよ。

 「ウチの田もヒエがいっぱいでやれんのんだ。昨日も2時間、今日も4時に帰って今まで2時間半ぐらいかけて大きいのは抜いたが、まだ小さいのがいっぱいある。まわりに荒れ田があるけえヒエが生えるんで。」
 好幸君ちの田はウチの倍だから、同じくらいの手間をかけて抜いた計算になります。好幸くんちは2回除草剤をやったそうだから、ウチの田が除草剤をやらずにアイガモに頼っていたからヒエが生えたのではないようです。

 「トクさんの田にもいっぱい生えとる。ありゃあやれまあでえ。」
 アイガモがヒエを食べてくれれば一日いくらで貸すんだがな。でもあんなに大きくなったらさすがのアイガモでも手に負えないよね。
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プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

我が家の田んぼの位置
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