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機械作業をお願いしました。

 前述のとおり、我が家に稲作用の機械はありません(草刈り機はありますが)。よって、機械でなければできない作業は機械を持っている人にお願いしてやってもらわなければなりません。以前からお願いしていた中田屋さんにお願いしておかなければと思っていましたが、今日、消防団の水揚げを済ませた後、中田屋さんによってみたらおられたので、お願いしました。

 中田屋のおじさんは突然のことで驚いていたようですが、おばさんが「やったげんさいや」と積極的だったので、承知してくれました。

 お願いすることになる作業は次の2つです。

1 荒起・代掻き
 収穫後、硬くなっている田んぼを耕耘機ですき返して、その後水を張ってから掻いて苗を植えられる状態にすることです。昔は我が家でも牛を飼っていて牛に鋤を引かせてこの作業をさせていたようですが、残念ながら今は牛はいないので、機械でやってもらうしかありません。

2 脱穀
 稲刈りして稲架に掛けて干した稲から、籾を分離する作業。千歯こぎがあれば人力でもできるのでしょうが、数年前、文化財的に残っていた昔の千歯こぎを母がゴミに出して処分してしまったので、これまたお願いして機械でやってもらいます(無くて良かった!)。

 中田屋を辞す時に、おばさんが「ケイカルを撒いときんさい」と言いました。ハイハイと答えておきましたが、ケイカルってケイ酸カルシウムかな? 肥料だと思います。
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コメ作りへの家族それぞれの反応

 私が今年はコメを作りたいと言った時の、家族の反応は次のとおりでした。いろんな見方があるものですね。

1 師匠(母)
 「あんまり賛成せんな。肥料をやったり予防をしたりするもの大変なんだが、うまくできなくてヒエだらけになば笑い者になるで。」
 確かに、肥培管理や防除はしたことがないので、自信はありません。現に、地区内にヒエだらけになった田んぼがあって噂になったこともあるのでこう思うのでしょうが、幸い、ウチの田んぼはメインストリートからは離れているのでうまくいかなくても大丈夫でしょう。でも、この一言でアイガモ農法を思いつきました。

2 女房
 「儲かるんかね。儲かるんならやってもええけど。わたしゃあ手伝われんけけえね。」
 まず金勘定から入るところなんか、この人らしい。儲かる儲からないじゃなくって、自分の食べる物は自分の農地で自分で作ろうという男のロマンが理解できないのか。手伝えなんて言ったら、不満タラタラ言われそうなので、極力あてにしないようにしよう(写真を撮るくらいはお願いしたいのですが・・・)。まさに、「男のロマン、女のフマン」だ。 

3 娘(高2)
 「カモを田んぼにどのくらい入れたらええかなんか、私知っとるよ。英語の教科書に出とったけえ。」
 アイガモ農法を紹介する英語の教科書があるということは聞いたことがありましたが、ウチの娘がその教科書を使っていたとは知りませんでした。そのうち紹介しましょう。通学路沿いの川にいるカモ(野生)を「可愛い、可愛い」と言うのに、カモ鍋も好きで、アイガモの肉も楽しみにしているようです。

今年は米を作ろう!

 新年を迎え、今年はコメを作る決心をしました。

 プロフィールに書いたとおり、昨年・一昨年と2年続けてコメを作らず田んぼを荒らしてしまいました。一昨年の暮れからは食べるコメを買わなければならなくなり、一応農家であるのに残念な思いをしてきました。田んぼがあるのだから自分で食べる米ぐらいは自分で作りたい。そんな思いで決めたことです。

 作る田んぼは次の写真のとおり(後日掲載します)。


tambo01

手前が市道で、それに接する2枚の田はよその田です。その奥の、右のコンクリート擁壁と左の茶色の草が茂った田に囲まれた2枚とさらに奥1枚(写真ではわかりにくい)の3枚が我が家の田んぼです。あわせて7アール。家族4人が食べるコメはなんとか収穫できます。2月20日撮影。

 とはいっても、コメ作りに必要な機械はないし、経験も断片的にしかないので知識もありません。

 機械は3年前まで作っていた時にもなく、作業は機械を持っている農家の方にしてもらいました。田植えや稲刈りのように自力でできる作業はすることにして、どうしても機械でなければできない荒起こしや代掻き、脱穀の作業はお願いすることになるでしょう。

 経験は、例年稲刈りの時に稲架を組んで掛けるのと、脱穀して運搬する作業、あとはたまに草刈りをするぐらいでした。一応農学部を出ているので稲作に必要な作業と機械ぐらいはわかりますが、稲の生育や病害虫のことはほとんどわかりません(農業経営学教室でした)。でもこの点は大丈夫です。「50回」(本人談)も作った経験のある母(このブログでは「師匠」と呼ぶことにします)に指導を乞いたいと思います。
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プロフィール

宇津さん

Author:宇津さん
 島根県浜田市の兼業農家のせがれです。
 7年前までは母が稲作をしていましたが、高齢で「ひざが痛い、腰が痛い!」と言うので米作りはやめなさいと言ってやめさせ、田んぼをほったらかしていました。3年前一念発起して、私が米作りに挑戦することにしました。
 今年はアイガモ農法に挑戦して5年目。うまくできるかどうかわかりませんが、逐次米作りの様子を紹介します。

我が家の田んぼの位置
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